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川内原発を「かわうち原発」=宮沢経産相
川内原発を「かわうち原発」=宮沢経産相
(2014年11月06日 19:02 時事通信社)
宮沢洋一経済産業相が九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の視察で職員らに訓示した際、同原発を「かわうち原発」と誤った読み方をしていたことが6日分かった。川内は「せんだい」が正しく、野党から問題視する声も出ている。
宮沢経産相は3日の川内原発視察で「かわうち原発、大変厳しい原子力規制委員会の新規制基準に適合した」と発言。直後に同席者から間違いを指摘されて釈明した。
これについて、民主党の川端達夫国対委員長は6日の代議士会で「担当大臣に全く関心も知識もなかったことが明らかになった」と指摘。維新の党の柿沢未途政調会長も3日付の自身のツイッターで「ひどすぎる」と批判した。
政治資金問題で辞任した小渕優子氏の後任として経済産業大臣に就任し、初入閣を果たした宮沢洋一氏は、伯父は宮沢喜一元首相、父は宮沢弘元法相、岸田外相がいとこという政治一家の典型的な世襲議員です。いくら東大を出ても、元大蔵官僚でも、これまで何度もニュースに取り上げられている川内原発を読み間違えることは想定外でした。私も初見では読めない地名でしたが、原発問題に関心があればすぐに分かりますよね。「かわうち原発」という語感に違和感を覚えることはなかったのでしょうか。「かわうち原発」なんて原発が日本にあっただろうか、と。
宮沢洋一氏は政治資金問題でSM大臣と揶揄されていて、それだけでも大臣辞任するべきだと思っていますが、原発を管轄する省の大臣としてはあまりにも不適格です。宮沢洋一氏は震災後、一度も福島を訪れていないですし、地元での視察で「かわうち原発」と読み間違え、これまで原発に無関心だったのがバレバレです。政治家として基本的な知識を身につける意識もないような人物は不要なので、さっさと議員辞職するべきです。
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(2014年11月06日 19:02 時事通信社)
宮沢洋一経済産業相が九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の視察で職員らに訓示した際、同原発を「かわうち原発」と誤った読み方をしていたことが6日分かった。川内は「せんだい」が正しく、野党から問題視する声も出ている。
宮沢経産相は3日の川内原発視察で「かわうち原発、大変厳しい原子力規制委員会の新規制基準に適合した」と発言。直後に同席者から間違いを指摘されて釈明した。
これについて、民主党の川端達夫国対委員長は6日の代議士会で「担当大臣に全く関心も知識もなかったことが明らかになった」と指摘。維新の党の柿沢未途政調会長も3日付の自身のツイッターで「ひどすぎる」と批判した。
政治資金問題で辞任した小渕優子氏の後任として経済産業大臣に就任し、初入閣を果たした宮沢洋一氏は、伯父は宮沢喜一元首相、父は宮沢弘元法相、岸田外相がいとこという政治一家の典型的な世襲議員です。いくら東大を出ても、元大蔵官僚でも、これまで何度もニュースに取り上げられている川内原発を読み間違えることは想定外でした。私も初見では読めない地名でしたが、原発問題に関心があればすぐに分かりますよね。「かわうち原発」という語感に違和感を覚えることはなかったのでしょうか。「かわうち原発」なんて原発が日本にあっただろうか、と。
宮沢洋一氏は政治資金問題でSM大臣と揶揄されていて、それだけでも大臣辞任するべきだと思っていますが、原発を管轄する省の大臣としてはあまりにも不適格です。宮沢洋一氏は震災後、一度も福島を訪れていないですし、地元での視察で「かわうち原発」と読み間違え、これまで原発に無関心だったのがバレバレです。政治家として基本的な知識を身につける意識もないような人物は不要なので、さっさと議員辞職するべきです。
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テーマ : 「原発」は本当に必要なのか - ジャンル : 政治・経済
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